つよさをみる(キャラクター概要)
初登場は初代ドラゴンクエストで、色違いに「リカントマムル」「キラーリカント」などがいる
ドラゴンクエスト1以降は出番がなかったが、ドラクエⅨにて再登場してからはリメイク版やDQMシリーズなどにちょくちょく出演しているようです
詳しくは ドラゴンクエスト大辞典、ニコニコ大百科でどうぞ
つよさをみる(商品概要)
2007年頃から発売のソフトビニールでできたフィギュア(リカントの発売日はたぶん2011年~)
正式名称が「ソフビモンスター」シリーズ
種類それぞれに三桁のナンバーが割り振られていて、リカントは 038
2020年6月時点では今回紹介する「リカント」はすでに廃盤になっています
一部のモンスターは再販もされていたことがあり、再販時に定価が変わることもあります
みため(外観)
獣人に簡素な服と靴だけのシンプルなキャラ
両足で立たせるには重心をしっかりさせないと上手く立ってくれない
ぐるっと一周
こまかく(細部)
右腕は比較的簡単に一回転できます
無理をさせれば左腕と胴体も一回転できますが、できればやめときましょう
パーツへの負担が大きいことや、胴体はベルトの形があるので見た目が良くないです
尻尾はなんとか一回転できました
足裏にスクエニロゴがあります
尻尾と本体体色が違うのが気になりますね
背中中央にタグピンの穴が開いています
タグにメールアドレスが書かれているので比較的新しいもののようです
おおきさ(サイズ)
サイズは横が90㎜、奥行き60㎜、高さ80㎜ほどでした
おもさ(重量)
重量はタグ付きで61gと、スライムの約1.5倍ほどでした

おかね(価格)
発売日はたぶん2011年以降だと思います
当時の定価は1944円
2020年6月時点では公式では廃盤扱いとなっています
Amazonでは1980円で出品されていました
ちかいもの(比較)

リカントのその他のグッズ色々↓
ひょうか(評価)
★★★☆☆ 軽くて安全、特に子供にはおすすめです
作りがしっかりしていて、中身はカラなのでとても軽い!!
子どもが投げても壊れたり痛かったりもそれほどしないと思います
少し残念なのは、このシリーズは後ろにタグピンを付けた穴が開いてるのが残念です
個人的には特に思い入れも無く、カッコいいとも感じないキャラですか(好きな人がいたらごめんなさい…)
ホイミンとツーショット(サイズ比較)
ウチのかわいいベンダブルホイミンとのツーショット
他のグッズもホイミンと撮っていこうと思っています
サイズ比較にもぜひどうぞ

そして最後に…
他のドラクエグッズもどんどんレビューしていきますので、もしよろしければそちらもご覧ください。
最後までありがとうございました
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