つよさをみる(キャラクター概要)
初登場はドラゴンクエストⅣからで、ラスボスではないが、ラスボス級の扱いを受けているモンスター
地獄の帝王らしく、以降の作品でも裏ボスなどでよく目にする機会がある⇒その際はよく見かける茶色カラーばかり
大抵は寝起きの状態で戦闘に入るため、好戦的な印象はないが、非常に強烈な攻撃ばかりしてくる強敵
今回紹介の青色バージョンはドラゴンクエスト4で登場するものです
なぜ4だけ青色なのかは色々な憶測がありますが、決定的な説はありません
そのへんのエスタークについての詳しい情報はドラゴンクエスト大辞典で
つよさをみる(商品概要)
2012年11月頃に「ドラゴンクエストXとおおいなる冒険の軌跡編」として、ふくびき所スペシャルで登場しました
商品名の通り、さいごの一枚を引けば無条件でもらえるグッズでした
正式名称は「ソフビモンスター」シリーズではありませんが、作りや規格からソフビモンスターの仲間だと思って問題ないと思います
本家のソフビモンスターには、種類それぞれに三桁のナンバーが割り振られていますが、エスタークブルーバージョンに番号は無く、さいごの一枚で賞だけになります
みため(外観)
ソフビモンスターシリーズは箱無しでの販売ですが、今回のエスタークブルーバージョンはもともと箱がありました
威風堂々という言葉がぴったりな構え
ドラゴンクエスト5以降の茶色のイメージが強くて青色は少し違和感がありますね
ドラゴンクエスト4好きの方には馴染みがあると思います
ぐるっと一周
こまかく(細部)
顔面の色分けは結構細かく色分けされている印象
まぁ若干の雑さもありますが、こんなもんでしょう
赤目がカッコいいですね
頭部の左ツノの付け根に少し隙間があります
腹筋はものすごいですね
ボディ上と下は別パーツで、接着はされておらず、1㎜程度ですが、動きます
ツメも白色に色分けされています こちらはとてもキレイに塗られています
両手に持っている剣は金色です カッコいい!
足は一回転させることができますが、重心が前気味なので、ちゃんと指を前にしないと直立してくれないので、結局は定位置で落ち着くと思います
腕はほんの少しですが上がります 肩が邪魔でこれ以上あがりません
おおきさ・おもさ(サイズ・重量)
サイズは 横15.5㎝、奥行7.5㎝、高さ11.5㎝ほどでした
重量は73ℊ
ソフビモンスターの茶色エスタークとほぼ同じでした
レア度・おかね(入手難易度・価格)
詳細は検索してもわからなかったのですが、同年2月に行われたふくびき所スペシャルが1回500円だったようなので、それに近い価格で福引き出来たのだと思います
2021年2月時点ではAmazonで12000円というプレミア価格のものしかありませんでした
フリマアプリなどでは2000円~3000円で取引がされているので、そちらで探してみてください
ほかのグッズ(同キャラのグッズ)
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ひょうか(評価)
★★★★☆ カッコいい佇まい ドラクエ4ファンにおすすめの逸品
多少の作りの雑さも無いことはないですが、わりとしっかり作られています
ソフビモンスターの茶色エスタークと一緒に飾ってほしいですね
個人的にドラクエ4よりもドラクエ5の方が思い入れが強いので星1個マイナスです
そして最後に…
他のドラクエグッズもどんどんレビューしていきますので、もしよろしければそちらもご覧ください 最後までありがとうございました
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