つよさをみる(概要)
アーケードゲームの「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」を家で遊べるようになったWii用ゲームソフト「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー」
そのゲームを家庭でもアーケード気分で遊べるようになったのが今回紹介するコントローラーです
一通りのボタンは付いているので、やりやすくは無いと思いますが、他のWii用ゲームでも使用可能です
みため(外箱外観)
中身が大きいので当然ですが、とても大きな箱に入っています
表面と上面が中身を見れるようになっています
裏面は使用方法などの簡易的な説明書部分になります
上面が少し日焼けで薄くなっています 底面分は変色も無くきれいな状態でした
つかいかた(説明書部分)
各ボタンの名称に使い方、付属の特典コードの場所など
接続方法や仕様などなど
今回紹介のコントローラーは直接電池などは不要ですが、wiiリモコンに接続しないと使えないので、wiiリモコンには電池が必要です(当たり前ですが)
スクエニと任天堂のライセンス商品で、HORIが販売しています 型番はHWI-42
アーケードと同様の赤青ボタンと天空の剣を差し込むのとひねる動作が可能です
ゲーム内で使える服装のコードが付いています
みため(外観)
天空の剣がぶっ刺さった状態のコントローラーです
一応ですが、剣はこれ以上抜けません
裏面からはwiiリモコンをつなげるコードが出ています
こまかく(細部)
wiiリモコン以上にボタンがたくさんついています
クラシックコントローラー並みのボタン数です
赤青ボタンは押し心地がとてもいいのですが、連打するとかなりうるさいので近所迷惑にならない時間でがんばってください
コントローラー上部に張り付けてある緑色の装飾は全体的に端から反って剥がれ気味になっています
フリマアプリなどで見るものも結構剥がれ気味なものが多いのである程度はしょうがないと思います
裏面にはロゴなどが刻印されています
L,R,ZL,ZRの各ボタンが付いています
剣は約1㎝程度押し込むことが出来ました
グリップ部分も30度程度は捻ることができました
箱の中に入っている特典コードが印刷されている段ボール
捨てないでとしっかり書かれています
ちなみにwiiにカメラは付いていないので、専用アプリをダウンロード済みのDSiか、ガラケーが必要になるのですが、すでにアプリの配信は終了しているので特典コードを入手するのはかなりハードルが高いです
おおきさ(サイズ)
外箱のサイズは、440㎜、360㎜、225㎜でした
黒いのが通常のwiiリモコンです やはり比べると大きさがよくわかりますね
たぶん自宅で実物を見るとかなり大きく見えると思います

外箱にも書かれていますが、本体のサイズは200㎜×300㎜×405㎜でした

おもさ(重量)
重量も上画像に書かれていますが、約2.1kgでした
おかね(価格)
発売当時(2010年7月)の定価は12800円と、かなりいいお値段です
2020年7月時点ではAmazonでは販売されていませんでした
購入は出来ませんが、レビューなどは見れるのでもしよろしければご覧ください
欲しい方はリサイクルショップやフリマアプリなどで探すしかないです
ちかいもの(比較)
プライズ品の天空の剣と並べてみました
プライズ品の方が一回り小さな感じです
ほかのグッズ(同キャラのグッズ)
天空の剣グッズ↓
バトルロード関連のグッズはめちゃくちゃ多いので割愛いたします
ひょうか(評価)
★★★★★ とてもしっかりした作りで存在感抜群!!
コントローラーとしてはとてもデカいので存在感は半端じゃないです
友達と遊べば盛り上がること間違いなし…ですが、
2020年現在子供がこれで遊ぶのは少し考えにくいので、昔は少年だった人たちが懐かしんで遊ぶ程度だと思います
正直とても場所を取ります…
ですが、それでもぜひ入手してほしい逸品ですね
上部の装飾パネルが剥がれてくるのは少し残念です
一時期はリサイクルショップで2000円ほどで投げ売りされているのを見たことがありますが、今現在は高騰し始めていてメルカリなどでは1万円近くの価格で取引されていることもありました
今後入手は厳しくなる一方だと思うのでほしい方は早めに入手しちゃってください
そして最後に…
他のドラクエグッズもどんどんレビューしていきますので、もしよろしければそちらもご覧ください。
最後までありがとうございました
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