つよさをみる(キャラクター概要)
初登場はドラゴンクエストⅣで、ラスボスの最終形態がこの姿です
全部で7形態にも変化するとても珍しいキャラクター
魔族の王であるピサロが進化の秘宝を使ったことでこの姿に変わった
詳しい情報はドラゴンクエスト大辞典でどうぞ
つよさをみる(商品概要)
2007年頃から発売のソフトビニールでできたフィギュア(デスピサロの発売は2007年)
正式名称が「ソフビモンスター」シリーズ
種類それぞれに三桁のナンバーが割り振られていて、 デスピサロは 004
2020年7月時点では今回紹介する「 デスピサロ」はすでに廃盤になっています
一部のモンスターは再販もされていたことがあり、再販時に定価が変わることもあります
みため(外観)
体色のほとんどが緑色というとても目立つキャラクター
黒のグラデーション塗装もしっかり全体に施されています
ぐるっと一周
こまかく(細部)
目やツノなどの白い部分は全て塗られています
かなりキレイに塗られていると思います
後頭部にはタグピンの穴が開いています
角の塗装は薄めなのか、ところどころ剥げて緑色になってます
お腹にも顔があってよく見るとかなり不気味なキャラクターですね
可動部分は両腕のみで画像のところまでが限界可動域です
あまり大きくは動かせません
手首パーツは接着されていますが、若干接着剤がはみ出していました
両太ももも接着ですが、こちらはキレイに接着されていました
右足の裏にロゴがあります
タグが無いので詳しくはわかりませんが、たぶん前期型と後期型で塗装が若干違います
比べなければそれほど気になるレベルでは無いと思いますが、気になる方は複数購入して比べるのも楽しいと思います

おおきさ(サイズ)
サイズは横が130㎜、奥行きが95㎜、高さは110㎜ほどです
おもさ(重量)
重量は83ℊと、見た目の割にはそれほど重くはありません

おかね(価格)
発売日は2007年頃で、当時の定価は1575円でした
定価はころころ変わるので再販品では定価が上がっている可能性が高いです
2020年7月時点では公式では廃盤扱いとなっています
Amazonでは新品だと安いものでも6000円以上します
状態の良い中古があればそれを購入するのもいいのではないでしょうか?
ちかいもの(比較)
同じソフビモンスターシリーズのスライムと比較してみました

こちらも同シリーズのエスタークとの比較です
デスピサロの他のグッズもたくさんあるので紹介しときます↓
ひょうか(評価)
★★★★★ 文句なし 安定した作りです
目立って気になる点はありません
体の大きさに比べて腕が異常に長く感じますが、それはデザインの問題なのでしょうがないです
ドラクエⅣ好きならばぜひ購入するのをおすすめします…が、ほぼ同サイズのデスピサロフィギュアがプライズ品でもあるので、こだわりが無いのでしたらプライズ品のほうが現時点では安く手に入るのでそちらもおすすめです↓
そして最後に…
他のドラクエグッズもどんどんレビューしていきますので、もしよろしければそちらもご覧ください。
最後までありがとうございました
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