つよさをみる(キャラクター概要)
初登場はドラゴンクエストⅢで、色違いの「ひとくいばこ」と合わせて登場した
宝箱に擬態しており宝箱を調べると戦闘に突入する
ちなみにミミック(mimic)というのは英単語で「真似る」「似せる」という意味のある単語らしく、生物学では「擬態」の意味があるそうです
まさにそのまんまのネーミングですね
登場してからは定番キャラとしてほとんどの作品で出演しています
詳しくはドラゴンクエスト大辞典、ニコニコ大百科でどうぞ
つよさをみる(商品概要)
2007年頃から発売のソフトビニールでできたフィギュア(ミミックの発売日は不明)
正式名称が「ソフビモンスター」シリーズ
種類それぞれに三桁のナンバーが割り振られていて、ミミックは 017
2020年6月時点では今回紹介する「ミミック」はすでに廃盤になっています
一部のモンスターは再販もされていたことがあり、再販時に定価が変わることもあります
みため(外観)
全体的にエイジング加工?のように影の部分を黒く塗装してあるので雰囲気が出ていて好感が持てる作り
フタの左面に黒い点々がありますが、たぶん初期からの不良とも言えないレベルの不良だと思います
ぐるっと一周
こまかく(細部)
箱内側の黒い部分に凸になっている部分がありました
そんなに目立ちませんが気になる人は購入するときにしっかり確認しましょう
舌部分はしっかりとくっつけられているので簡単には取れなさそうです
今回の個体は底面部分がかなり凹んでいました
これは初期不良ではなく、前オーナーが押して凹ませたのではないかと思います
購入時は注意してください
歯は全てキレイな白色で、欠けなどはありません
商品タグはアドレスが書かれていないので旧タイプのものだとわかります
タグピンの穴が開いていますが、少しは目立たないように端っこを狙っているので少し好感が持てますね
おおきさ(サイズ)
サイズは舌パーツも含めて横が60㎜、奥行きが90㎜高さは75㎜ほどでした
おもさ(重量)
重量は83gと、スライムの約2倍はあります

おかね(価格)
発売日は不明ですが、2014年の再販時の定価は1659円でした
2020年6月時点では公式では廃盤扱いとなっています
Amazonでは7000円以上の値段で出品されていました(中古です3500円ほど~)
ちかいもの(比較)

ミミックのその他のグッズ↓
ひょうか(評価)
★★★★☆ 軽くて安全、特に子供にはおすすめです
作りがしっかりしていて、中身はカラなのでとても軽い!!
子どもが投げても壊れたり痛かったりもそれほどしないと思います
少し残念なのは、このシリーズは後ろにタグピンを付けた穴が開いてるのが残念です
同シリーズは廃盤になり価格も高騰気味なので、フリマアプリなどで探すのがいいと思います
ホイミンとツーショット(サイズ比較)
ウチのかわいいベンダブルホイミンとのツーショット
他のグッズもホイミンと撮っていこうと思っています
サイズ比較にもぜひどうぞ

そして最後に…
他のドラクエグッズもどんどんレビューしていきますので、もしよろしければそちらもご覧ください。
最後までありがとうございました
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